幼児期からの歯科矯正のメリットなどについて紹介しているサイト

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コミュニケーションに自信を!審美歯科の重要性

幼児矯正歯科はいつ頃から始める?

幼児期から始める歯科矯正は、子供の成長を考えた上でそれに合わせて行われます。
1番早くて3歳頃から始めるのが普通です。
顎の骨や噛み合わせなどが発展途上の状態で始めることになるので、そうした部分を見ながら行われます。

噛み合わせは骨格の位置などにも関係してくるので、成長しきってしまってからよりも、幼少期の内から歯科矯正で歯を整えておくことは骨格を整えるということにも繋がります。
時期が乳歯と永久歯の生え変わりに重なることあるので、顎の正しい発達と共に歯の矯正を進めることができます。

幼児期には個人によって歯の生え方や速度なども違うため、成長に合わせた調整は細かく行われます。
小児歯科や小児矯正歯科を専門にしている医院へ受診するのがオススメです。

費用や矯正が終わるのにかかる時間は?

幼児期など子供の歯科矯正は成長を見越したものになるため、矯正器具の付け替えが数回必要になることが多いです。
そのため、矯正器具だけでも付け替える回数や用意する矯正器具の数によってもトータルの費用が変わってきます。

子供の場合は指しゃぶりの癖などで、装着してもすぐに自分で外してしまうこともよくあるので、そうした場合は装着し直す必要がでてきますし、矯正器具の装着自体が難しい場合などには更に費用がかかってしまいます。

費用は大体、カウンセリングや検査費などを含めて全体で30万から50万円くらいかかりますが、装着器具の多さや治療の難易度によっても変わってきます。
治療に必要な期間は大体2年から3年くらいでみておきましょう。


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